KG-PRODUCE 移籍者対談vol.3 「”規格外”に挑む」

2021.03.25

LINEを送るツイートするシェア

キャスト紹介

『UTA』と『あいあむいおり』。ホストとしての更なるステップアップを目指し、歌舞伎町某ホストクラブより移籍。新天地として選んだのは、歌舞伎町最大級の”箱”であるHAREM総本店だ。KG-PRODUCE移籍者対談vol,3は”元同僚”同士による熱い想いを語ってもらった。

UTA(HAREM総本店)

あいあむいおり(HAREM総本店)

－よろしくお願いします。

UTA(以下、U)：この度HAREM総本店に移籍してきました、UTAです！
あいあむいおり(以下、い)：同じく、3月よりお世話になっている、あいあむいおりと申します！よろしくお願いします！

－早速ですが、お二人はなぜKG-PRODUCEに移籍することにしたのですか？

U：ホストクラブとしての経営方針もそうですが、ホストを引退した後のセカンドキャリアの形成に対し、非常に興味があって色々とお話を聞いた上で決めました。会長のお話や経験など、どれも非常に興味があり、自分も目指したい将来像だったので、KGならという気持ちで移籍を決めました。
い：今のこの新しい場所に移転してから同業でHAREMに遊びにきたことがあったのですが、店舗の大きさやキャストの多さやクオリティに衝撃を受けました。以前在籍していたお店には約６年在籍し、店舗の成長には多少なりとも貢献はしてきたのですが、前述したとおり、このHAREMで受けた衝撃が忘れられず、この度移籍することしにしました。

－お二人は元同僚とのことですが。

U：そうです！約４年半ぐらいですかね。一緒のお店で同僚として働いていました。
い：お互い主任と副主任という立場もあり、仲も良かったですし、近しい間柄としてお店を盛り上げていました。
U：自分にとっては良い先輩だったので、今回も一緒に移籍して新天地で頑張ろう！という風に話していましたので、気持ちも非常に楽ですね（笑）。

－UTAさんから見たいおりさん、いおりさんから見たUTAさんってどんな感じなのでしょうか？

U：各々でどうしたいかなど考えていることはあるのですが、ひとまずはこのHAREMでしっかりとプレイヤーとして頑張っていこうという共通認識はありますね。以前働いていたお店では僕にとって良き先輩であり相談相手でしたので、お互いの仕事観もしっかりと把握していますし非常に心強いです。一緒のタイミングで良かったなと（笑）。
い：僕も同じです（笑）。「UTAが居なかったらどうしよう」ってぐらい、今は助かっていますので一緒に移籍出来て良かったなと思うし、ホストとしての熱い想いを僕は知っていますので、人としても尊敬できるので、このHAREMに一緒に行けて良かったなと思っています。

－お二人にとってHAREMはどのようなイメージがありますか？

い：初めて見た時は驚きました。「広い」とかそういうい話はチラホラ聞いてはいたものの、いざ自分の目で見ると想像を遥かに超えていましたね……。初めて同業でHAREMに遊びに行った時、席に初めて会うヘルプの方が２名着いてくれたのですが、そのヘルプ同士も初めましてっていう謎の現象が起きたのは今でも良い思い出です（笑）。『あぁ、これだけ規模が大きいとこういう現象も起こるんだな〜』って心の中で妙に感心しました（笑）。でもそれがすごく自分にとっては斬新でワクワクしましたね。こんなお店で働くことができたら、どんなに楽しいんだろう！って。
U：間違いなく歌舞伎町でもトップクラスの規模だと思いますし、キャストや内勤スタッフの動きを見ていると、『このお店なら自分も存分に力発揮できるし、お客様も楽しんでくれる！』っていう、ビジョンが見えました。組織としてもしっかりとしてるんだろうなって思わせてくれるので、伸び伸びと仕事が出来そうなイメージを感じました。
い：唯一不安があるとすれば、キャストの数も今までに体験したことが無いほどにいますので、皆さんとちゃんと仲良くなれるのかな？っていう部分ですかね……。
U：仲良くなれた暁には、『皆んなでHAREMをNO,1のホストクラブにしていこうぜ！！』って大声で言えるぐらいにはなりたいですね！
い：初めての移籍なので、転校生みたいな気分です（笑）。

－お二人にはぜひとも年間ランキングも視野に入れて活躍していただきたいですね。

U：先日行われた表彰式に招待されたのでお邪魔してきたのですが、今まで体験したことがなかったので、自分としてはめちゃくちゃ壇上に立ちたいです。2021年はもう始まってしまっていますので、無理ない範囲で頑張りたいですね！
い：僕も同様にお邪魔させていただいたのですが、ホストである以上はタイトルも積極的に狙いたいですし、モチベーションにも繋がりますので、頑張っていきたいですね！